Twitterにて、#ICEドリルが始まりました。
ICEの質問の投稿があって、それをみんなで答えていたので、これはハッシュタグつけて、みんなでやったら面白いんじゃないかと思い、始めてみたのがきっかけです。
このICEドリルの参加に制限はひとつだけです。
行き詰ったり、こういうのどう繋げばいいのかふと思ったり、自分はこういう風に繋いでいるけどほかの人はどう繋ぐんだろう?とか、いろいろな動機があると思いますが、その質問に、#ICEドリルとハッシュタグを付けるだけで、参加出来るものです。
ただ、誰か質問しているのにも関わらず、さらにその上から質問を投げるのは、禁止します。
と前置きはいいとしまして、そのICEドリルから、Chain Generatorが産まれました。
今回は、そのプラグインの紹介です。
ICEで、鎖を簡単に作れます。
動画はこちら。
コンパウンドは、こちらです。
bit.ly/vJA7Wu
ICEの質問の投稿があって、それをみんなで答えていたので、これはハッシュタグつけて、みんなでやったら面白いんじゃないかと思い、始めてみたのがきっかけです。
このICEドリルの参加に制限はひとつだけです。
行き詰ったり、こういうのどう繋げばいいのかふと思ったり、自分はこういう風に繋いでいるけどほかの人はどう繋ぐんだろう?とか、いろいろな動機があると思いますが、その質問に、#ICEドリルとハッシュタグを付けるだけで、参加出来るものです。
ただ、誰か質問しているのにも関わらず、さらにその上から質問を投げるのは、禁止します。
と前置きはいいとしまして、そのICEドリルから、Chain Generatorが産まれました。
今回は、そのプラグインの紹介です。
ICEで、鎖を簡単に作れます。
動画はこちら。
コンパウンドは、こちらです。
bit.ly/vJA7Wu
コンパウンドをICE Treeにドラッグアンドドロップで使用可能になります。
Chain Generatorプロパティ |
動画は、1.0のバージョンのものですが、現在は、1.1になっています。
では、機能の紹介です。
Curve Name
一番上は、curveオブジェクトを入力します。
そこに、Pointが発生します。
Get Dataノードで、カーブオブジェクトの名前を挿すことも出来ます。
Distance
この値は、PointとPointの距離です。
大きければ、離れるし、小さいと密着した鎖が作れます。
大体鎖オブジェクトの大きさを入れればOK。
Accuracy
これは、精度です。
ICEノードには、カーブ上の位置を等間隔にするものが無いので、仮想ポイントを内部で作成しています。
その仮想ポイントをみて、等間隔の距離を抽出するので、小さい値だとカーブ上から離れる場合があります。
大きければ良いですが、その分処理が重くなるので、丁度いい値を探さなくてはなりません。
おかしい挙動をしたら、大きくしてみましょう。
Shape - Shape
シェイプを指定します。
Instans Shapeを挿してお好みのオブジェクトを割り当てられます。
Shape - Align Axis
カーブに沿って整列させるシェイプの向きです。
Shape - Is Chain
オンにすると、交互に90度回転します。
鎖だとオンです。
Up Vector - Up Vector
アップベクター機能のオンオフです。
Up Vector - Up Vector Axis
アップベクターの向きを3軸から選びます。
Roll - Roll Angle
ロールの角度を入力します。
カーブに沿ってぐるぐる回ります。
Twist - Twist Angle
ねじれです。
Twist - Profile
ねじれ具合をFcurveでコントロールします。
横軸は、カーブの始点、終点です。
縦軸は、回転の度合いです。
こういうのは、本当にICEに向いてるなと思いますが、作るのは本当に大変でした。
今、中身を見るのが正直嫌ですw
ホントは、中身の解説をしようかなーと思ったんですけど、余りに膨大すぎるので、やめました・・・。
えへ。すいません( ´థ,_‥థ`)
さて、次は何を作ろうかなー。
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