SoftimageのWorkgroupの設定は、とても便利ですね。
たくさんの人とプラグイン状況が共有出来る素晴らしいものです。
ですが、プラグインを入れたり、バージョンアップなどで新規に設定したりすると、SIが、クラッシュして立ち上がらなくなる場合がしばしば・・・。
そんなときは、
C:\Users\[User]\Autodesk\Softimage_2013
フォルダをリネームなどして対処していましたが、設定がデフォルトになってしまうので、2つほどやり方を発見したのでメモです。
1つ目。
まず、コマンドからパスをクリーンアップする方法。
スタートメニュー -> Autodesk -> Autodesk Softimage 20XX (XX-bit) -> Command Prompt
cmdを立ち上げて、コマンド
xsi -w
を入力すると、Workgroupを未登録の状態にしてくれます。
本来、-wの後は、Workgroupのパスを入れて設定のために使うようですが、入力しないことで未登録に出来ます。
2つ目。
ダイレクトに、プリファレンスファイルをいじる方法。
C:\Users\[User]\Autodesk\Softimage_2013\Data\Preferences\default.xsipref
をメモ帳などで開きます。
その中の
data_management.workgroup_appl_path
という部分のパスを消去すれば、Workgroupが解除されます。
逆に、複数のパスをセットしたいときは
;[セミコロン]で、パスを連結すると複数セットできます。
たくさんの人とプラグイン状況が共有出来る素晴らしいものです。
ですが、プラグインを入れたり、バージョンアップなどで新規に設定したりすると、SIが、クラッシュして立ち上がらなくなる場合がしばしば・・・。
そんなときは、
C:\Users\[User]\Autodesk\Softimage_2013
フォルダをリネームなどして対処していましたが、設定がデフォルトになってしまうので、2つほどやり方を発見したのでメモです。
1つ目。
まず、コマンドからパスをクリーンアップする方法。
スタートメニュー -> Autodesk -> Autodesk Softimage 20XX (XX-bit) -> Command Prompt
cmdを立ち上げて、コマンド
xsi -w
を入力すると、Workgroupを未登録の状態にしてくれます。
本来、-wの後は、Workgroupのパスを入れて設定のために使うようですが、入力しないことで未登録に出来ます。
2つ目。
ダイレクトに、プリファレンスファイルをいじる方法。
C:\Users\[User]\Autodesk\Softimage_2013\Data\Preferences\default.xsipref
をメモ帳などで開きます。
その中の
data_management.workgroup_appl_path
という部分のパスを消去すれば、Workgroupが解除されます。
逆に、複数のパスをセットしたいときは
;[セミコロン]で、パスを連結すると複数セットできます。
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